姶良市議会 2022-09-05 09月05日-04号
本市は、同法同条第6項の規定に基づく県からの関係市町村長の意見聴取に対して、今回の林地開発地周辺には、住居、水源地、田畑、高齢者施設等があることから、工事施工中及び完成後の管理について万全を期すこと、また、調整池からの流末排水については、関係部署と協議を行うことなども含め、意見書を県に提出しております。
本市は、同法同条第6項の規定に基づく県からの関係市町村長の意見聴取に対して、今回の林地開発地周辺には、住居、水源地、田畑、高齢者施設等があることから、工事施工中及び完成後の管理について万全を期すこと、また、調整池からの流末排水については、関係部署と協議を行うことなども含め、意見書を県に提出しております。
これの原因として、ここに書いていますが、ほとんどのこういった開発地が、一番奥の土地を宅地として個人にもう分譲してしまっているんですね。このように、今いろんな割り方がありますけど。これを、今回特に提案したいのは、行き止まりでもいいから道路を延長して、さらに次のことを考えて延ばせるようにできませんかということなんです。これは条例を変えないといけないかと思うんですが。
見次地区の商業施設跡における排水の問題については,当初,開発業者が駐車場整備を行う際に,周辺地域の排水対策として当該開発地内に設置した水路に関し,その後に企業が撤退した後に水路の一部が撤去されたことにより,周辺民有地からの排水が滞る状況となったものです。
(2)住宅跡地を含めたこの界隈を、串良の再開発地として活用する考えはないか、お示しください。 ◎建築技監(泊孝二君) 3、宮之下住宅の廃止後の取組について、(1)と(2)については関連がありますので、一括してお答えをいたします。 宮之下住宅は、昭和38年から昭和41年に建設され、既に耐用年数の30年を大幅に超過し、老朽化が著しい状況であることから、用途廃止を行う予定であります。
まず、調整池は開発地等の雨水等を放流する下流河川の河床、護岸の整備が不十分なことから流下能力に欠けているなどの理由で、雨水を貯留し段階的に放流する設備で、宅地造成等開発業者に許可権者が設置を義務づける設備であると認識しているが、そのとおりか。
この内容は、ことし一月にサッカー等スタジアム整備検討協議会がサッカー等スタジアム候補地を三つに絞り込んだ、ドルフィンポート敷地、住吉町十五番街区も含まれており、地元紙は、県の本港区再開発地には市が整備を進めるサッカースタジアムが基本構想に入らなかったと報道しました。一方、これも報道ですが、森市長は、サッカースタジアムは県のグランドデザインには該当していると述べられています。 そこで伺います。
また、政務調査課を通して調査した、先ほど触れた静岡市のスケートボードパークとボルダリングの施設は、両施設とも場所は異なりますが、副都心の再開発地での整備となっており、スケートボードパークについては、屋内外での規模の大きい整備であり、また、ボルダリングの施設は市営の立体駐車場の外壁を活用した整備となっているなど、各都市が工夫を凝らした施設整備を行っているようであります。
また、民間業者が行う開発地の水道工事においても、配水管をはじめメーターまでの給水管について、同様の耐震管による布設を義務づけるなど、本年度中に新たな施工基準を定め、来年度から実施したいと考えております。 さらに、市におきましては、近隣市町や管工事組合との応援協定の締結により、災害時における資器材の調達や職員の派遣などの受援体制の整備、非常用給水袋の備蓄などを行っているところであります。
また,市ガイドラインに基づき,事業周知を図る必要がある地域や団体として,開発地周辺の地域住民はもちろんのこと,開発地下流域の自治会や漁業協同組合,用水利用権利者及び工事車両の往来に係る自治会等への説明を提案し,事業者において,その関係者等への事業説明が行われているところです。なお,森林法に基づく林地開発申請については,林地開発許可権限を有する鹿児島県へ提出されています。次に3点目にお答えします。
◎建設部長(徳部健一君) 周辺の水路に関しましては、状況は把握しているところでございますし、以前道路排水が開発地内に流れていたということで、そこの改善も行った経緯がございます。 以上です。 ◆20番(堂森忠夫君) まだまだ、1か所はしてあります。まだ2か所ありますので、その辺もまた調査をして、担当課のほうでは何らかの方策をとるべきだと思うんですが、耕地のほうはどうでしょうか。
それから、私どもも開発地の点検に参っておりますけれども、その中で1か所においては沈砂池の畦畔が一部崩壊したというところもございまして、復旧に努めるよう指導した経緯がございます。 以上です。
霧島龍馬ソーラーパークにつきましては,市ガイドラインが適用される前から事業に着手されておりましたが,市ガイドラインに基づく説明会の開催を打診いたしましたところ,牧園総合支所において近隣関係者等の範囲に関する相談を受けましたことから,塩浸集落住民及び開発地近隣の1事業者,1個人への説明に加えて,牧園地区自治公民館長には欠かさず相談や連絡をされるようお願いいたしたところでございます。
で、開発地におきましては、今度は市のほうの排水対策等も関係がございます。そういった観点から、要望者に対して、危険を防止するガードパイプで防止の要望をかなえていくとかというふうに検討をして、実施もしております。 それと、交通量が多くなったところも、もう今年度も早々に蓋板をかぶせたところもございますので、周りの状況それから設置されている施設を見ながら整備に努めていきたいと思っております。 以上です。
「こういう開発地には公衆用道路が1本入っているが,出入口が2か所以上ないとだめだというような法律とかあるか」との質疑に,「そのような法律は,存じていない」との答弁。「こういう事例は,市内でほかにあったか」との質疑に,「こういう事例は,開発行為でよくある。開発業者が市道と同程度に開発して寄附採納する例もあるし,地権者が,共有で持ち分を持って,その道路を管理するケースもある」との答弁。
当然、この開発地内に予想される30年に一度の確率ということで考えておりまして、当然、背後地にある山林に降り注いだ雨はそのまま水路のほうへ、今までどおり流れていくのは当然あるわけでして、また、直接、用水路のほうへ流れ込む水もあるわけですので、この開発地内のおけるというところでの制限でございます。 以上でございます。 ◆17番(和田里志君) 再度パネルをお願いします。
なお,先般,湧水町及び事業者の立会いのもと,現地を確認いたしましたが,当該開発地は,鹿児島県土地利用協議の承認及び森林法の開発許可を得た上で,調整池の容量を十分に確保され,自然の形状を生かした盛土を実施しないものとされており,現地での説明を聴く限りにおいて,開発に伴う本市への影響はないものと考えております。
この保安林地表地質調査では、開発地付近の地表地層は、水源地の方向ではないということが報告されておりまして、現在の開発予定においては、水源地への土砂の流入や水の枯渇など、直接の影響はないと判断しているところでございますが、今後の水源上流域の開発から水源を保全、保護していくことが水質の安全性を確保する上で重要と考えておりますので、高松水源地上流域の涵養保安林について拡張して取得することを検討しているところでございます
坂之上交差点から開発地までの区間は通学路となっておりますが、一部狭隘な区間があるなどの課題があることから、これまでも道路拡幅や県公安委員会による交通規制に向けた検討を行ってきたものの、実現に至っていないところでございます。課題の解決に向けては関係地権者や地域の方々の御理解と御協力が不可欠であることから、引き続き地元関係者などと連携を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。
将来、道路沿いの水田は、住宅の開発地として推進してよい道路沿線である。この道路の拡幅と歩道設置の整備計画を図れないか。 要旨5、加治木の金山橋周辺道路はよく整備されたが、橋を渡り城地区へ直進すると、直線部分の道路表面は、アスファルト下地の砂利がむき出し状態だとの苦情がある。表参道と裏参道の差に開きが大きすぎるのではないか。この市民苦情をどのように受けとめているか。
◎建設課長(下之薗博幸) 県道石垣喜入線のスカイライン入口前の太陽光施設の開発地からの排水の問題でありますが,議員御存じのとおり,ほとんどは県道の道路側溝に流れる排水計画となっております。 今回の6月の大雨で,開発地からの排水が道路水となりまして,県道の道路側溝からあふれ出て,通行に支障が出てきております。